業務案内
昭和32年10月 「橋爪鉄工所」として大阪市都島区高倉町に操業開始。
昭和35年 大手建機メーカー様からの依頼により、建機部品の加工を始める。同時に治具、工作機械用の工具類の製作も始める。お得意様の現場に入っての生産ラインのレイアウト改造工事、配管工事なども行う。
昭和38年6月 大阪府守口市に移転。株式会社に改組。
昭和40年 乾電池メーカー様から金型部品の製作、省力化機械の製作、組み立てを受注。また専用機のオーバーホールなども受注する。
昭和44年12月 現在地、摂津市に工場移転。
昭和45年 溶接機メーカー様から専用溶接機の製作を受注。
昭和49年 マグネット機器の各種部品加工を受注。
昭和53年 数値制御旋盤を導入。
昭和55年 油圧機器の部品加工、航空機部品の部品加工も受注。
昭和58年 マシニングセンターを導入。
平成9年 2次元CAD・CAMソフトの導入。
平成14年 MAZAKの複合加工機を導入。
平成14年 工作機械メーカー様から、工作機器部品(シリンダー、カムレバー)を受注。
平成15年 3次元測定機を導入。
平成19年1月 オークマのNC旋盤(複合機能付き)入荷。
平成21年3月 情報共有化のために、社内LANの構築。
平成23年7月 社内版「品質管理規定」を制定。
平成27年6月 オークマのNC旋盤LB3000EXU入荷。
平成30年5月 ISO14001 2015年版を認証取得しました。
令和元年6月 自社製のオリジナル製品をビジネスマッチングフェアー2019に展示しました。
取り組み
精密部品の内外径仕上げからネジのバリ取りまで
Finishing Machine(2019.6.11 リリース)
コンセプト
1 旋盤加工後のネジ入り口のバリ取りをきれいに早く行いたい。
2 内外径のきつい公差が旋盤仕上げでは難しい。研磨仕上げをすればOKと思われるが、短納期で個数も少なく外注していたのでは間に合わない。
以上の理由により手作業で最終仕上げができる機械「Finishing Machine」をリリースしました。
研摩の切粉が下のリニアレールにかぶらないようにジャバラを付けて保護します。
簡易仕様
外径チャッキングの場合
φ70×200Lまでは可能。
内径チャッキングの場合は
φ24〜φ79まで内張りできます。
回転方向
スピードコントローラー裏面の端子台の結線切替えをすれば、正逆切り替えも簡単にできます。
トルク・回転速度特性
許容軸トルク(N・cm)1200RPMの時 30/25(N・cm)
90RPMの時 5.9/5.9(N・cm)
作業の実例
ブッシングで内外径の公差がきつい。旋盤で仕上げるのも難しいという場合は、弊社では専用「Finishing Machine」を使って磨いて仕上げます。
作業例
工具鋼の場合
研磨前 外径 φ15.823 面粗さ Ra0.66
↓
研摩後 外径 φ15.820 面粗さ Ra0.25
ステンレス鋼の場合
研磨前 外径 φ11.079 面粗さ Ra0.89
↓研摩後 外径 φ11.074 面粗さ Ra0.57
アルミブロンズの場合
研磨前 外径 φ9.524 面粗さ Ra0.47
↓研摩後 外径 φ9.517 面粗さ Ra0.26
いずれも外径はマイナスになり、面粗さも改善されています。
WA研磨剤を切削油で溶かして、割りばしに塗り付ける。割りばしを製品にこすり付けて磨きます。終内径も公差のきついものは、磨いて仕上げます。
必要な道具 ワーク固定治具 芯出しバー 研磨剤 スポンジ研磨剤
環境問題への対応
2006年7月25日、ISO14001・2004年版を認証取得しました。今後とも全員の知恵を終結して、システムの維持管理に勤め、環境改善活動に取り組んでまいります。
尚、ISO14001国際規格が2015年版に改正されました。2018年5月23日に2015年版に適応していることが正式に認証されました。今後とも新しい規格にもとづき、環境改善活動を実施してまいります。
環境方針
理念
橋爪鉄工株式会社は、切削加工による機械部品の製造を行っています。
企業として環境保護に配慮した活動の重要性を自覚し、ライフサイクルの視点から、生態系の保護も考慮することを掲げて、環境マネジメントマニュアルを作成します。これを実施し、定期的な見直しにとる継続的な改善を図るとともに、汚染の防止に努めます。これにより、社会から信頼される企業であることを目指します。
方針
1
環境に関する法律・条令の順守、及び関係各団体との順守事項を確実に守ります。
2
地球環境を守るために、次の課題に重点的に取り組みます。
(1)
持続可能な資源利用を図るため加工不良品の撲滅、及び廃棄物の有効利用
(リデュース、リサイクル、リユース)に努めます。
(2)
削り宵は可能な限り油水分離して、切削油・洗浄油の削減
(3)
気候変動の緩和、及び気候変動への適用を図るため電力使用量の削減に努めます。
(4)
3S(整理・整頓・清掃)活動の徹底
3
環境方針は文書化して弊社のために働くすべての従業員に周知徹底します。
4
この方針は利害関係者にも入手可能なものであります。
平成30年4月2日
橋爪鉄工株式会社
代表取締役 橋爪 修